初交渉

先日のことです。
あそプロの宣伝をするためにある施設を訪問したところ、施設長さんが不在でした。
後日その施設へ電話して、私の仕事が休みである土日で施設長さんとお話しさせていただく機会を設けていただきました。
こうやって書いてみると、ワタクシ何という我儘・・・

で、本日改めて「あそび場」として利用させてもらえないかのお話をさせていただきました。
貴重な時間を割いていただき本当にありがたいと思います。

その施設には地域交流スペースがあり、また地域に溶け込みたいという思いがあるとのことで、興味を持っていただけたかなと思います。
施設側から見れば「あそプロの活動は1円も儲からない」ものなので難色を示されるのでは?とずっと不安視していたけれど、そんなお話をいただけたことはうれしい誤算でした。
施設長さんにも小学生・未就学のお子さんがいらっしゃるので、あそプロの思いを理解していただきやすかったのかもしれません。

施設長さんからは運営本部へ利用許可申請だけでなく、本来有料である交流スペースの利用料を当面は免除できないかの交渉までしていただけるとのことでした。
保険の加入等全て私の個人負担なので、このような提案は大変ありがたく、本当に頭が下がる思いです。ほんと励みになります。

このまま「ありがとうございました、さようなら。」ではなく「これからもよろしくお願いします。」になって「あそび場」第1号施設になってもらえることを期待しています。

・・・最後だけ施設向けメッセージみたいになってしまいましたが、ボランティア事業としての方針は間違っていなさそうな感触は得られたかなと個人的には満足しています。

えべつあそび場創造プロジェクト

地域にある施設等の一部をお借りして子供たちのあそび場を作ろうとする団体です。 【事業内容】 月1、2回程度、日曜午後に地域の子供たちを集めてのあそびの会の開催しています。 また、施設の特徴を活かしたあそび・まなびも行います。 【あそび場】 子供たちの健全育成が図れ、また気軽に足を運べそうな施設等にお声かけさせていただいています。 施設アピールにもつながると思いますので、ご協力をお願いいたします。